日本看護サミット2019・訪問看護サミット2019 参加
2019.12.11
今回のサミットは、日本看護協会と合同で開催されました☺
『日本看護サミット2019・訪問看護サミット2019』
サミットには、全国から、3330名の看護師が参加!!


日本看護協会副会長:斉藤訓子
テーマ『地域包括ケアと看護めぐる現状と課題』
高齢者の人口がピークに達する2040年に向け、
看護・医療を取り巻く社会の変化を捉え、
どのような健康状態にあっても、医療と生活の
両方の視点で国民の障害を支えていくためには、
医療機関における看護の提供はもちろんのこと、
暮らしの場における看護の提供がますます
期待されると話されていた。地域で療養を継続
する人々をより安心安全に支えるためには、
医療機関と在宅等のケアを繋ぐための
『看・看連携』が大事であると話されていた。
特別講演 安藤 和津
『未来の看護に望むこと』
実母の介護を通じて経験した内容、看護に望む
事を話してくれました。
看護とは、人生の入り口と出口の世話役
(不安を取りのぞく役割)を
担っている事を切に話しておりました。
介護者も精一杯やっているが、
支援者の心もとない言葉で傷ついたり、
自分の心にやり場がない状況が
生まれたり、前向きに生きれない事も多く
あったと話されていました。
看護師には、"一語一笑”を 身につけていほしい♡
笑みながら、一言、話す ♡♡♡
心がこもった会話は、
潤滑油にもなり、表情やしぐさにも表れてくる。
その声かけで、心のスイッチが入り、
介護者も元気になり、
未来が見えてくる事もある♡
看護には、優秀になってほしい。
その意味とは、
① 自分の気持ちをいたわる
② 自分自身を可愛がる
③ 自分を大事にする
私の心にも響きました。
帰りの飛行機から、富士山を見れて、
超ラッキー(*^_^*)
