今回(2月~5月)の研修は、サバイタッチセラピーについて企画しました。
講師の先生は、
YOGA STUDIO NICO&SOU庵 宮城 加代子

レクチャー(講義)で知識を学び、ワークショップ(実践ワーク)で理解しながら、進める。
サバイタッチセラピーについてお話がありました(*^_^*)
子どもの頃、たんこぶなどが出来た時、
お母さんに「
痛いの~痛いの~飛んでいけ~」となでてもらい、
痛くなくなり安心したことはありませんか?と 問いかけられました。
私達の小さい頃は、たくさんお母さんに触れられ、言葉の暗示をかけられ、
なんだか分からないけど、良くなったことが数々あったな~と思いだしました(*^_^*)
サバイとは、「
心地よい」と言う意味だそうです。
タッチセラピーとは、"
タッチ”="
触れること”
研修では、人形を使い童謡や沖縄のわらべ歌を歌いながら、子どもの様子を見ながらタッチしたり、
マッサージする方法をやってみました☺
子どもが反応したり、出来た時は、目と目を合わせ 「
上手だね~上手だね~」と誉めてあげながら、ケアーをしていくと、
心地よくなり、安心につながり、そこにコミュニケーションが生まれ自然と笑みがこぼれました(*^_^*)

サバイタッチセラピーを沖縄のわらべ歌に合わせ、お互いでやってみる。
触れられたとき、手から愛情が感じられました☺

サバイタッチセラピーについて学び、筋緊張が強い子どもや音楽や遊びを通し、
成長を促せる働きができるよう、頑張りたいな~と改めて感じました☺